たまにWEB会議などするときに、背面の壁紙がダサいとちょっとカッコ悪いよね。
そうだよね。でも、壁紙張り替えると、何万もかかりそうだよね。賃貸でも持家でも、戻せないのもちょっと不安。
貼って、はがせる、原状復帰できる壁紙があるらしいよ。なんと一万円もかからない。
マジで!!?
テレワークが進んでいるなか、在宅勤務でWEB会議をすると、どうして壁紙がうつることがありますよね。
ただ、真っ白の壁紙を変えるとなると、業者にお願いすると予算もかかるし、賃貸ですと原状復帰も悩みの種です。
今日はミケのおすすめする、お値段1万円かからずに、貼って剥がせる壁紙について、品質なども含めてご紹介します。DIYでできるので、是非見てみてください!
はがせる壁紙の最安値。FIXPIXとは?
楽天などではがせる壁紙を検索すると、ほぼ最安値でいい感じの壁紙として、FIXPIXの壁紙が出てきます。
例えば、以下のサイトの壁紙はFIXPIXです。(ミケも先日購入してみました。)
表には、名前は出てきていませんが、FIXPIXとは何者なのか?ということを今回は調査してみました。
FIXPIXはどうやら、韓国の壁紙メーカである『Hyundae Sheet』という企業の1つのブランドであることがわかりました。
ホームページを見てみると、めっちゃオシャレな壁紙がいっぱいあるね。
日本に輸入されていないのも結構あるみたい。
調査をする前までは、怪しい会社なんではないかな・・・と疑っておりましたが、どうやら韓国ではしっかりとしたメーカさんのようです。日本でいうところのサンゲツさんみたいに感じました。
そこで、品質も安心したところで、実際にミケも購入して壁紙を貼ってみました。
BEFORE(途中)とAFTERはこちらになります。
壁紙を貼ってる途中
壁紙完了後!
Header text
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いかがでしょうか?数千円でこの出来栄えなら、大分、雰囲気がかわりミケとしては満足でした。
後からはがせるのも、1つ魅力のつちの一つですね。賃貸の方でも気軽に張り替えられそうです。
ですが、この壁紙貼り、実はちょっとしたことがあるな。。。ということを実感しました。
今回は、皆さんが貼るときはスムーズに実施ができるように、トライした中でのコツについて解説します。
壁紙を貼るときの3つのコツを解説
まず、ミケの買ったシートは15mととーっても長かったので、適切な長さにカットする必要がありました。
目安は、貼る壁面の縦の長さ+3cmくらいです。
長すぎると、あまりが少なくなってしまいますので、3cmくらいがちょうどいいのではないかなとおもいます。
では、実際カットした後に、上から貼っていくわけなのですが、貼るうえでのポイントを3つ解説していきます。
ミケは途中からこの法則に気付いたため、最初から意識すると作業もスムーズですし、より簡単に作業が進む金地思います。
① 先頭を10センチ剥がす
まず、貼る際は、裏のシールと10cm程度剥がして調整していきます。
調整するときは、壁の横面との垂直線とのずれがないことを丁寧に確認して下さい。
最初の10cmがきれいに貼ることができれば、あとはそれをまっすぐ下におろしていくだけです。
逆にいうと、ここを失敗するとドンドンずれていってしまいますので、本当に注意です。。(ミケは、最初この法則を見いだせずに、何回か貼りなおしていきました。)
② 左がわを指であわせる
これは2枚目以降の壁紙を貼るときの注意点です。壁紙を、単純に重ねる感じで貼ると、どうも違和感がでてきてくるので、ぴったりとあわせることが必要です。
そこで、重要なのが指でつなぎ目を整えていくことです。摩擦をかけながらずらしていくと、綺麗につながるポイントが見つかっていきます。
これを、適宜行うことで、『途中でめっちゃずれちゃった!!』という悪夢を見るリスクを抑えることができます。
③左側から空気を抜いていく
貼るときは、左側から優しく空気を抜いていきましょう。これはスキージーでやると綺麗にできます。
これを行う際の注意点は、めちゃくちゃ強くやらないことです。
ある程度のテンションをかけることはいいのですが、全体重をかけるレベルに行うと、壁紙自体が変形していってしまいます。
完璧主義はほどほどに、壁紙も生き物ですので自然な力加減で、丁寧に空気を抜いていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、壁紙最安値のメーカの全貌と、貼る際のポイントについて解説してきました。
わずか数千円で気分もガラッと変えられるので、テレワークで背面をおしゃれにしたいという方には、おすすめです。休日の簡単DIYのラインナップにぜひ加えてみてください^^
また、DIY関連ではデスクを前回作成しましたので、そちらもご興味あればぜひ見てみてください。