仕事(workstyle)

『SONOS Roam』音楽の感動体験を生み出す3つの機能をレビュー

sonos-roam
イーくん

最近、サブスクの音楽配信も浸透してきてるよね。

ミケ

最近はリビングで、前にレビューしたワイヤレススピーカーSonos Arcで音楽を聞くのが楽しいね。
ただ、仕事部屋にないから、仕事中に聞けないのが残念。

イーくん

Sonosから、ペットボトルより軽いポータブルスピーカーがでるらしいよ!

ミケ

まじで!!
でも、音の良さはどんなものかな?

mike lifeの記事更新の最初の方に、Sonos Arcというアメリカ生まれのワイヤレススピーカー(サウンドバー)を紹介しました。
ミケ的には、最近買った買い物で、満足感がめちゃくちゃ高く、音楽環境が激変したアイテムでした。

sonos arc
アメリカ生まれDolby Atmos対応の『SONOS Arc』で お家の音楽環境をアップデート!アメリカ生まれのSonos Arcを導入したので音質やアプリの操作性などの魅力をご紹介します。音楽生活が一変します。...

そんなSONOSから、満を持して高品質な外で使える万能ポータブルスピーカー『SONOS Roam(ソノスローム)』が国内へ上陸し、販売開始となりました。
Sonosだけに、デザイン・サウンドは当然素晴らしいしBluetooth対応なのですが、なぜミケが気になっているのかを、ポイントを絞ってお伝えします。

ミケ

順を追って解説していきますね。

Sonos Roamのおススメポイント3選

①空間ごとに音をチューニングできる!

SONOS Roamでは、SONOS定番機能である『Trueplay™』機能を搭載しています。
これ、まじで部屋にあった音に、自動で調整していくれるんですよ。
さらにすごいのが、これ部屋の中だけじゃなくて、屋外でもチューニングしてくれるというすごい機能とのことです。さらに、低音域やパワーもすさまじそうです。

SONOS公式より抜粋

サイズの小さなSonos Roamですが想像を超えるサウンドを楽しめます。それは、小型サイズながら驚くほどリッチなサウンドを実現するように一から設計されたからです。カスタム設計のレーストラック型ウーファーが低音域の出力を最大限に引き出し、高性能ネオジム磁石モーターがパワーを押し上げます。

サウンドの大部分は、聴いている環境に左右されます。厚い絨毯の上に重ねられた枕にもたれて居心地のよい部屋で聴く時と、野外の芝生広場で聴く時は、サウンドは大きく異なります。SonosのTrueplay自動チューニング技術は、それぞれの環境に合わせてサウンドをダイナミックに調整します。だから、聴いているコンテンツにかかわらず、Sonos Roamは極上のサウンドを奏でるのです。

SONOS公式でのイメージ
ミケ

仕事場でも、キャンプでも、その時にあった音を提供してくれる・・・すごすぎじゃない?

②500mlのペットボトルよりも軽い!

こんなすごい機能を詰め込んでいて、重さが430グラムに満たないとのことです!
実は、ポータブルスピーカーは今まで、BOSEのsoundlink miniを愛用していたのですが、BOSEは680gでした。
こんなに軽かったら、もうどこでも持ち歩けちゃいますね。。。

③脅威の防塵・防水性能!

このSONOS Roamは、防水規格でいくと『IP67』に対応しています!!!!

イーくん

IP67ってなんのこっちゃねん・・・?

IP〇〇っていうのは、前者の数字が防塵性能(ほこりへの耐久性)、後者の数字が防水性能を表しています。

保護等級防塵性能防水性能
0無保護無保護
1直径50mm以上の固形物が侵入しない。鉛直に落下する水滴から保護。
2直径12.5mm以上の固形物に対して保護。15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護。
3直径2.5mm以上の固形物に対して保護。散水に対して保護。
4直径1mm以上の固形物に対して保護。水の飛まつに対して保護。
5防塵形。塵埃の侵入を完全に防止できないが、
電気機器の動作を阻害する塵埃の侵入は無い。
噴流に対して保護。
6耐塵形。塵埃の侵入があってはならない。暴噴流に対して保護。
7水に浸しても影響がないように保護。
8 潜水状態の使用に対して保護。
※防塵は6が最高ランク(出典:https://www.toishi.info/faq/question-seventeen/ip.html)                     

SONOS公式でも、以下のように防塵防水性能を公表しています。

SONOS公式より抜粋

水深1メートルで30分間の防水性を備えています。(そしてボタンが触知性なので、濡れていてもどれを押すべきかすぐにわかります。)
ボトルの水が漏れていても。砂埃が舞う道でも。プールに誤って落としてしまっても。Sonos Roamは再生し続けます。

ミケ

水辺や砂ぼこりの多いところでも再生しても安心だね。

まとめ

以上、SONOS Roamについて3つの機能をレビューしました。
これを見て、音質、軽さ、防水性の三拍子が整っており、ミケの心は購入に向けて動き出しています。
8月30日よりヨドバシカメラで購入できるとのことなので、気になる方は要チェックです!

ちなみに、SONOS Roamはボタン一つでほかのSONOSに聞いている音楽をスイッチできる機能も搭載しています。
おうちでがっつり、音楽を聞きたい方はSONOS Arcがおススメなので、そちらのレビューもぜひ見てみてください。^^

sonos arc
アメリカ生まれDolby Atmos対応の『SONOS Arc』で お家の音楽環境をアップデート!アメリカ生まれのSonos Arcを導入したので音質やアプリの操作性などの魅力をご紹介します。音楽生活が一変します。...

無料デザインテンプレートなら【エディターAC】