最近、サブスクの音楽配信も浸透してきてるよね。
最近はリビングで、前にレビューしたワイヤレススピーカーSonos Arcで音楽を聞くのが楽しいね。
ただ、仕事部屋にないから、仕事中に聞けないのが残念。
Sonosから、ペットボトルより軽いポータブルスピーカーがでるらしいよ!
まじで!!
でも、音の良さはどんなものかな?
mike lifeの記事更新の最初の方に、Sonos Arcというアメリカ生まれのワイヤレススピーカー(サウンドバー)を紹介しました。
ミケ的には、最近買った買い物で、満足感がめちゃくちゃ高く、音楽環境が激変したアイテムでした。
そんなSONOSから、満を持して高品質な外で使える万能ポータブルスピーカー『SONOS Roam(ソノスローム)』が国内へ上陸し、販売開始となりました。
Sonosだけに、デザイン・サウンドは当然素晴らしいしBluetooth対応なのですが、なぜミケが気になっているのかを、ポイントを絞ってお伝えします。
順を追って解説していきますね。
Sonos Roamのおススメポイント3選
①空間ごとに音をチューニングできる!
SONOS Roamでは、SONOS定番機能である『Trueplay™』機能を搭載しています。
これ、まじで部屋にあった音に、自動で調整していくれるんですよ。
さらにすごいのが、これ部屋の中だけじゃなくて、屋外でもチューニングしてくれるというすごい機能とのことです。さらに、低音域やパワーもすさまじそうです。
仕事場でも、キャンプでも、その時にあった音を提供してくれる・・・すごすぎじゃない?
②500mlのペットボトルよりも軽い!
こんなすごい機能を詰め込んでいて、重さが430グラムに満たないとのことです!
実は、ポータブルスピーカーは今まで、BOSEのsoundlink miniを愛用していたのですが、BOSEは680gでした。
こんなに軽かったら、もうどこでも持ち歩けちゃいますね。。。
③脅威の防塵・防水性能!
このSONOS Roamは、防水規格でいくと『IP67』に対応しています!!!!
IP67ってなんのこっちゃねん・・・?
IP〇〇っていうのは、前者の数字が防塵性能(ほこりへの耐久性)、後者の数字が防水性能を表しています。
保護等級 | 防塵性能 | 防水性能 |
0 | 無保護 | 無保護 |
1 | 直径50mm以上の固形物が侵入しない。 | 鉛直に落下する水滴から保護。 |
2 | 直径12.5mm以上の固形物に対して保護。 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護。 |
3 | 直径2.5mm以上の固形物に対して保護。 | 散水に対して保護。 |
4 | 直径1mm以上の固形物に対して保護。 | 水の飛まつに対して保護。 |
5 | 防塵形。塵埃の侵入を完全に防止できないが、 電気機器の動作を阻害する塵埃の侵入は無い。 | 噴流に対して保護。 |
6 | 耐塵形。塵埃の侵入があってはならない。 | 暴噴流に対して保護。 |
7 | ※ | 水に浸しても影響がないように保護。 |
8 | ※ | 潜水状態の使用に対して保護。 |
SONOS公式でも、以下のように防塵防水性能を公表しています。
水辺や砂ぼこりの多いところでも再生しても安心だね。
まとめ
以上、SONOS Roamについて3つの機能をレビューしました。
これを見て、音質、軽さ、防水性の三拍子が整っており、ミケの心は購入に向けて動き出しています。
8月30日よりヨドバシカメラで購入できるとのことなので、気になる方は要チェックです!
ちなみに、SONOS Roamはボタン一つでほかのSONOSに聞いている音楽をスイッチできる機能も搭載しています。
おうちでがっつり、音楽を聞きたい方はSONOS Arcがおススメなので、そちらのレビューもぜひ見てみてください。^^