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アメリカ生まれDolby Atmos対応の『SONOS Arc』で お家の音楽環境をアップデート!

sonos arc
イーくん

在宅ワークで音楽を流して仕事するとテンションあがるよね。
ただ、スマートにアプリで操作できるといいな。あと、音質も気になる。

mike

SONOS Arcがアメリカ生まれでアプリも音質もいけてるよ

在宅ワークが続くミケですが、元々持っていたbluetoothスピーカーで音楽を聞いてました。
しかし、音質もいまいちでして、操作性もあまりいけてない状況。

今回は、アメリカ生まれ『Sonos Arc』を導入しましたので、そちらについてレビューしていきます。
このサウンドバー、スマートスピーカーとしてAlexsは標準装備。もちろん、AirPlay2やDolby Atmosは対応しています。

ただ、それだけではない、Sonosにしかないリッチな音質を提供する仕組みがあるのです。
これがあれば、自宅のリビングがホームシアターとなること間違いなしです!

Sonosとは?Sonos Arcはどんなサウンドバー?

SONOSは、世界60ヶ国で展開される、米国オーディオメーカーですね。
最近では、IKEAともコラボしている、今注目のオーディオメーカです。

Sonosワイヤレススピーカーは、音楽、テレビの音声を優れたサウンドで家中どの部屋でもみんなでシェアできます。

出典:https://www.sonos.com/ja-jp/our-company

Sonosの特徴は、なんといっても音楽をライフスタイルに取り入れる思想が、素晴らしいと思います。

その中でも、Sonos Arcは、 Dolby Atmos対応というところが、他のSonosラインナップと一線を画しているようです。
次から、Sonosがライフスタイルに溶け込むために、どのような機能実装しているかについて解説します。

気になるおススメ機能を3つに絞ってレビュー!

私が、独自性を感じる『Sonos Arc』がライフスタイルに溶け込むために、どのような機能を実装しているか魅力を紹介します。絞り切れないのですが、今回は3つに絞りお伝えします!

設置が簡単。宇宙との交信により、音質を楽しくアップデート!

まず、設置の簡単さ。SONOS Arc導入前は、色々なケーブルが絡まると想定してました。
ところがどっこい。ケーブルは、なんとHDMIケーブル×1本と電源×1本。。。そう二本だけなのです。

本当に、接続は簡単に終わりました。

sonos arc 接続 HDMI

次に、True play と言う、収音による設定をしていきます。
Trueplayは、部屋の壁、家具などの音の反射を測定します。
Sonosスピーカーを設置場所にあわせた、最適設定を行い音質を向上させます。

これが、専用のマイクなど必要が無く、スマホだけで設定できるのです。

設定は「宇宙との交信音」みたいな音が部屋の至る音を反響させ、音設定をします。
そこから、スマホを持ちながら、部屋の中でスマホを上下させる不思議な踊りをします。

これが結構、楽しい!

※部屋を歩き回り、宇宙との交信をします。お部屋は片付けておきましょう。

音質は、第一印象、とっても心地よい高音が流れます。king nueの白日を聞いたのですが、鳥肌立ちました。

後述しますが、アプリの設定によって、胸に響く低音に設定することも可能です。

スマホアプリ(Sonosアプリ)の操作性がとても良い!

Airplay対応!サブスクサービスのアプリ内蔵の快適さ!

Airplayに対応なので、iphoneユーザは簡単に、apple musicやスマホ内蔵の音楽をSONOSに飛ばせます。

また、androidの方も安心なのが、
apple musicなどのサブスクサービスのアプリがSONOSアプリ内に標準実装されている点です。

とっても操作がしやすく、最近はAirplayでなく、SONOSアプリで操作することが多いです。。
心なしか、airplayで飛ばしていくより音質が良い気がしています。

apple musicだけでなくAmazon music、Spotifyなど、代表的なアプリは実装できます。
なので、ストレスフリーで音楽を楽しめます

sonos アプリ 操作画面 airplay apple music
高音・低音も設定可能!ラウンドネスで低音を強化!

SONOSはアプリで、高温・低音の設定を自分好みに調整ができます。

またラウドネスという設定では、低音量での聴覚変化を補正するように設計されています。
この設定を有効にすると、低音量のベース音などの特定の周波数が強化されます

sonos アプリ 操作画面 低音 高音

クロスフェーズ機能!DJが操作したみたいな切り替えが実現!

クロスフェーズ機能は、音楽が切り替わるところで『スッー』っと緩やかに切り替わるようになります。
(表現がしにくいですが。)

まるで、DJさんが操作切り替えしたような充足感が味わえます!

sonos アプリ 操作画面 DJ

テレビの音が聞きやすくなる機能を搭載

Sonosは音質が良いだけでなく、テレビの音が聞き取りやすくなる機能も搭載しております。。
アプリから対象のアイコンをタップすると、それらの機能が有効になります。テレビを視聴している環境や、大きな音が気になる時間帯でも、快適に楽しめる便利な機能です。

スピーチ強化機能
sonos アプリ 操作画面 スピーチ強化

人の声が聞き取りやすくなるため、内容がしっかり入ってくる。
明らかに違うので、この機能は常にオンにしていても良いかもしれないです。

ナイトサウンド機能
sonos アプリ 操作画面 ナイトサウンド

音量が低いとき、静かなサウンドは大きくなり、大きなサウンドは抑制されます。
夜間に音が気になるときにはオンにすると安心して視聴できます。

Sonos Arcが広まらない理由

こんなに素晴らしい『Sonos Arc』。広まらない理由はずばり、視聴できるところが少ないことにあると思います。

都内ですと、ヨドバシカメラが一番メジャーなところですが、他にはほとんど見当たりません。
安い買い物ではないので、実際に視聴して決めたいところですよね。
Sonosの扱っている店舗はホームページで公開しているので、是非こちらを参考に視聴されたい場合は来店してみてください。

最後に

Sonos Arcを導入して、在宅ワーク中での仕事の仕方や、日常のお家での過ごし方がガラッと進化しました。

テレビのニュースだけ画像は配信し、音声はApple music…なんてことも可能です。
※私は、在宅勤務を開始する朝はこのパターンが多いです。

おうち時間に刺激が欲しい方には、是非Sonos Arcをお勧めします!

sonos-roam
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