今日は、パランティアテクノロジー
(Palantir Technologies)を解説するよ
なんか、聞いたことない会社だね。。。
なにやた、データ解析において一目置かれる会社らしいよ
軍事系の仕事が多く、あんまり内容が開示されてないらしい。
なるほど。sompoとも協業してるし、何やら気になるね!
パランティアは、軍事的な仕事が多いデータ解析に特化した企業です。
近年、IPO(上場)して株価などで気になる方も多いのではないでしょうか?
最近は、売上もあがっており、aiを活用したデータ解析企業として、将来性が気になるところです。
今回は、パランティアの全貌をできるだけわかりやすく説明したいと思います
パランティアテクノロジー(Palantir)とは?
パランティアの日本法人ページによると、「データ駆動型の事業運営と意思決定を可能とする先進的プラットフォームを構築する世界的なソフトウェア企業」と名乗っています。
クライアントの多くは、政府機関、民間企業、非営利組織となっており、機密性の高いビジネスを展開しています。その中でも開示されている事例について、2つご紹介します。
具体的な情報は開示されていないですが、彼らのソリューションは、タイムリーに導入が進みながら、最適化された業務フローにできること、を売りにしているようです。
パランティアの魅力
やはり、Paypalの創業者で、伝説の投資家、ピーター・ティールが立ち上げた企業というのが、注目を集めています。
膨大なデータを統合・分析することで、人間でも見落としてしまうパターンを見つけ出すことができ、前章でお話ししたようなスピーディに効率的なシステムを生み出せるのでしょうか。
欧米の諜報機関や捜査機関にサービスを提供してきており、犯罪捜査のほかに、中国を拠点とするサイバースパイネットワーク「ゴーストネット」の調査やテロリスト追跡などに利用されてきた事が知られている。
SOMPO、米データ大手パランティアに540億円出資
SOMPOホールディングスが2020年に、パランティアへ約540億円を出資してます。
パランティアの技術を活用した「安心・安全・健康のリアルデータプラットフォーム」の立ち上げに向けた出資のようです。
この提携により、パランティアの日本法人が共同出資企業として立ち上がりました。
この、リアルデータプラットフォームの立ちあげについては、以下のような表明をしています。
日本からは、富士通からも5000万ドルの出資を受けており、ますますパランティアの日本市場への参入が見えてきますね。
将来性は(データ解析市場)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ、謎に包まれているパランティアですが、これから日本でも実はサービスの裏側はパランティアだった
みたいなことが多くなるかもしれませんね。
パランティアについては、引き続きニュースを見て、ウォッチしていきたいと